
怠け者ブロガー「ふるさと納税ってなに?。」
「聞いた事はあるけど、お得なの?」
「どうすればいいの?」
ふるさと納税のやり方
納税とは言っても、役場や税務署に行く必要はありません。
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「ワンストップ特例制度」
というのがあって、欲しい商品を選んだ自治体が
自分の住んでいる自治体に
「この人は私たちの自治体にふるさと納税してくれました。
なので、税金を控除してあげてください。」
という、お知らせが届くシステムができました。
これにより、ややこしい手続きがなくなりました。
この記事を見ている方ならパソコンか、スマホをお持ちでしょうから、
「ふるさと納税」
で検索してください。
結果がいっぱい出てきます。お好きなサイトを選んで見てみましょう。
「さとふる」、「ふるさとチョイス」、「楽天」、「ふるなび」、などはどれも有名ですし、オススメです。
注意すること
選べる商品は、注文する人の払っている所得税、住民税の金額によって決まります。
選べる商品(金額)は「さとふる」「ふるさとチョイス」「楽天」さんなどの
控除上限額の目安」を調べる。
というのがあるので、必要事項を入力してみましょう。
すると、金額が出てきます。
それが、選べる商品の上限金額になります。
あと、選べれる自治体の数は5カ所以内です。
たとえば、控除上限額が5万円の人ならば、
- A県のカニ1万円
- B県の牛肉1万円
- C県の米1万円
- D県のリンゴ1万円
- E県の食器1万円
は、OKです。
- A県のカニ1万円
- B県の牛肉1万円
- C県の米1万円
- D県のリンゴ1万円に
- E県の食器5千円
- F県の飲料5千円
は、上限金額はOKですが、自治体の数が6カ所になるので、
必ず、1年間に選ぶ自治体は5カ所以内にしましょう。
- A県のカニ1万円
- B県の牛肉1万円
- C県の米1万円
- D県のリンゴ1万円に
- E県の食器5千円
- E県の飲料5千円
商品は6個ですが、これは、
上限額OK、自治体5ヶ所
なので大丈夫です。
あと、上限金額を調べましたが、それは前の年以前の年収を元にして
出した金額ですよね。
今年の年収は絶対に増えるという人はいいですけど、
今年の年収はまだわからないので、
控除上限額より少し少ない金額で商品を選んでおくほうが
安心です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「ふるさと納税」納税といっても、ネットショッピングと
同じ感覚で注文できます。
まず、
ふるさと納税のサイトで、自分の控除上限額を調べる
選べる自治体の数は5カ所まで
この2つを守って注文するだけです。
皆さんもぜひ「ふるさと納税」を賢く利用して、
お得に商品をゲットしてみましょう!
以上、ありがとうございました。
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