皆さんは車や、バイクなどお持ちでしょうか?
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今はカーシェアリングだったり、若者の車離れが進みマイカーなどを持っている人は減ってきているみたいですね。
実際、私の親族達で、都会に暮らす人々は車を持っていない人が多いですね。私自身、都会に暮らしていた時はバイクは持っていたものの、普段の生活は公共の交通機関が充実しているので、生活するのに車が無くとも困ることはありませんでした。
下手に車で出かけたりすると、渋滞に巻き込まれたり、行く先で駐車場所に困ったあげく、有料のパーキングだと、当たり前ですが、駐車料金が発生しますよね。
まあ、それでも車のメリットもかなりあるので、(重い荷物を持たなくて良い、天気に左右されず雨で濡れない、カーエアコンで快適等)あれば便利ですよね。
一地方に住む私自身はというと、車は一人一台が基本です。
公共の交通機関もあるのは一応ありますが、駅までかなり遠かったり(自転車で数十分、歩けばもっと)一時間程でダイアが1本だったりします。
街の空洞化により、最寄りの商店などは、シャッター街になっているため、郊外に買い物に行かざるを得ないのです。
仕事をし始めると、通勤の為にも必須になるので、我が地方では免許を持てば車は必須です。
維持費だけでも大変です。ガソリン代、保険、税金、車検、マイカーローンなど、年間人により差はあれど私自身は数十万円かかっています。
なので、都会より田舎のほうが物価が安いとよく言われますが、この車が結構くせ者だったりします。家族4人での車の維持費・・・
結構凄いです!
なので、その大事な車は綺麗にしておきたいですよね。
ガソリンスタンドなどにある洗車機に放り込む、自分で洗う、もしくは雨が降った日に雨が洗車をしてくれるという考えの強者。
いろいろ、ありますが私は日頃はカーシャンプーなども使わずに、水道水だけで洗車しています。
やり方はとてもシンプル。ホースで水を車にかけながら、タオル(数枚で数百円程のマイクロファイバーがオススメ)で洗うだけです。この水をかけながらというのがコツです。そして、物を洗う時の基本。「上から洗う」ルーフ、ボンネット、サイド、バックといった順番で洗います。逆にすると当たり前ですが、先に洗った下部に、後から洗った上部の汚れが付きますからね。
ただ、私は例外的にホイール、タイヤ、タイヤハウスなどは先に洗います。ここは車の中でも特に汚れやすく、後から洗うとその汚れがサイドに飛び散ったりしますので。
なので、ボディーとは別のタオルだったりスポンジなどで洗います。足回りを洗った泥や、鉄粉が付いたスポンジなどで、ボディーを洗ったりすると傷だらけになりますからね。
そして、洗った後は残った水滴を出来るだけ拭き取ります。水道水に含まれるカルキなどの成分が車に残るとそこが白くなることがあります。そして、残った水滴がレンズの役割をし、太陽光線で焼かれてしまう、いわゆる「ウォータースポット」ができてしまうからです。
その時に便利なのが吸水力の高いウェスです。カー用品店や、ホームセンターなどでも売られているので、探せばすぐに見つけられると思います。
以前、同じような商品を100円均一で買って試したところ、値段の差がそのまま性能にも表れており、残念な気持ちになった事があります。なので、懐に余裕があれば少々高くても性能の良い商品を購入する事をオススメします。結構長持ちしますし、この商品を使う事によって得られる時間短縮など、良い事のほうが多いです。
で、この水分を拭き取る時にも、拭く方向は一定にし、ゴシゴシ擦らず出来るだけサーっと拭き取るようにします。
綺麗になって、泥や鉄粉などが付いていないボディーでも、ウェスで擦る事によって僅かではありますが傷を付けているのです。いくら柔らかなものであっても摩擦が生じることで傷はついてしまうのです。
で、願わくは、炎天下のしたではなるべく行わないようにしたいものです。それは上記のことを避けるためです。炎天下では水を拭き取る前にウォータースポットなどができてしまいますからね。カーポートなど、出来るだけ日陰で作業を行いたいものです。(かく言う私は青空駐車場ですが・・)
これで、基本となる水洗い洗車が終了しましたので、後はボディーコーティングなどを余裕があれば行います。
大事な愛車。綺麗であれば気持ちがいいですし、人様からも好印象を得られると思いますよ。
その人の乗っている車を見ると大体ですが、性格や価値観など、なんとなく分かったりしませんか?
なので、自分の乗っている、ある意味命を預けている車。
綺麗にしておきたいものですよねー
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